日本とフィリピンの両国籍を持つ笹生 優花選手ですが、2020年に行われた東京オリンピックではフィリピン代表として出場し9位の成績を残している。
日本国内でも同年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でツアー優勝を飾るなど大いなる活躍を見せる笹生 優花選手ですが、東京オリンピック以降日本国籍を選択し、2024年全米女子オープンで見事優勝！！
2024年の「全米女子オープン」では他にもたくさんの日本人が出場しており、予選通過はなんと14名の選手が決勝ラウンドまで出場しました。

決勝R出場選手

笹生優花、小祝さくら、渋野日向子、岩井千怜、鈴木愛、河本結、畑岡奈紗、山下美夢有、古江彩佳、竹田麗央、吉田優利、岩井明愛、尾関彩美悠、西村優菜

2024年「笹生優花選手クラブセッティング」

2022年からはキャロウェイの契約選手になり、14本のクラブすべてがキャロウェイの製品となっています。

ドライバー

キャロウェイ パラダイム Ai スモーク ◆◆◆（ロフト角9度）
（シャフト：IMIDE AND SUNS（イミドアンドサンズ）プロトタイプ）

フェアウェイウッド

キャロウェイ パラダイム HL（16.5度）
（シャフト：三菱ケミカル ディアマナ ZF（60g台、硬さX））

ユーティリティ

キャロウェイ APEX UW（19度）

アイアン

キャロウェイ APEX CB（4・5番）、APEX MB（6番-9番）
（シャフト：日本シャフト N.S.PRO プロトタイプ）

ウェッジ

キャロウェイ JAWS FORGED（46・50度）、JAWS RAW（56・60度）
（シャフト：日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105）

パター

オデッセイ Ai-ONE MILLED THREE T DB

ボール

キャロウェイ CHROME TOUR X